直島レポートの続きです。
今回はベネッセハウスのオーバル棟を中心にご紹介します。
オーバル棟 はベネッセハウスの宿泊棟のひとつです。
こんなところです
丘の上に建つOvalは、客室6室を備えた宿泊専用棟。Museumからモノレールで移動でき、特に島影が点在する瀬戸内海を一望できるスイートタイプの客室は悠々としたホテルライフを堪能させてくれます。カクテルなどを楽しめるバーラウンジも完備。1995年オープン。安藤忠雄設計
~ベネッセHPより引用
今回の直島ステイでは一番ヤラレタ場所でした。
ベネッセハウス宿泊者しか見学ができませんので、これを見るためだけにべネッセハウスに宿泊してもいいくらいです。
というより予算があって予約ができれば、ぜひ宿泊を。
オーバル棟にはミュージアム棟からモノレールで行きます。
係員の人などはいないので乗り場でボタンを押して自分でモノレールを呼びます。
運転する人もいないので自分で発進ボタンを押すとあがっていきます。
単なる移動手段といったらそうなのかもしれないのですが、自分でボタンを押すのがいかにもインスタレーション的で忘れがたい行為になりました。
オーバル棟入り口の椅子です。後ろの透けて見える緑が気持ちいいです。
で、オーバル棟。楕円やばいですね。気持ちよすぎです。
水色のドアは客室のドアです。
6室のスイートルームで部屋ごと違ったアート作品が置いてあるそうです。
裏の小道を抜けていくと宿泊棟の上にあがれます。
空気とか石壁とか木がざらっと乾いた感じなので、近くに水があるとすごく気持ちよいです。
上から見た楕円も、結構きますね。
ということで、オーバル棟でした。
今回昼だけでしたが、夜も行っておけばと後悔しきりです。
次はぜひオーバルに宿泊、ですね。
2008年9月27日土曜日
2008年9月25日木曜日
仙台からでもジェフ千葉を応援したい 3
首位の名古屋も退けてこれからどこまで順位を上げていくか、厳しい戦いは続きますが楽しみで仕方ありません。
底の底の状態からじわじわじわじわチーム力を上げてきて最近一気にドライブしはじめたミラー監督の手腕に引き続き注目するのがお勧めです。
選手の使い方や戦術だとか色々監督を評価する観点はあるかと思いますが、最近思うのはミラーさんは選手やサポーターをアゲルのがすごくうまい監督だなあということ。
J's Goal インタビュー谷澤のコメント
「ハーフタイムの監督の戦術的な指示やモチベーションをあげるような話で、後半は気持ちを切り替えて臨めた」
前節の札幌戦かヴェルディ戦のハーフタイムコメントも訳せないような激だったそうですし、フクアリをもっと相手がいやがるアウェイの雰囲気にしてくれというコメントからも、紳士な外見とは裏腹に選手やサポーターも熱く巻きこむタイプの監督みたいですね。
そういえば点を取った後のガッツポーズがものすごくド派手で、あれ大好きです。
千葉在住の千葉サポの方からこれをいただきました。
ナビスコカップで配られたカードのスキャンです。
非常におだやかですがストレートな分ものすごく熱く感じるメッセージですね。
”我々は”一緒に、旅をしているのです。やー、ありがとうございます。
カード自体も、イーストウッドばりの超渋い横顔、手書きメッセージの書体とバランスのきれいなこと!
ALEX MILLER のフォントとか、配色とか気持ちよすぎてため息がでるとともにものすごく感動してしまいました。
フットボールだから?というより、通りこして、やっぱり人、ですかね。
来年もJ1でミラー監督とジェフを応援したい、です!
底の底の状態からじわじわじわじわチーム力を上げてきて最近一気にドライブしはじめたミラー監督の手腕に引き続き注目するのがお勧めです。
選手の使い方や戦術だとか色々監督を評価する観点はあるかと思いますが、最近思うのはミラーさんは選手やサポーターをアゲルのがすごくうまい監督だなあということ。
J's Goal インタビュー谷澤のコメント
「ハーフタイムの監督の戦術的な指示やモチベーションをあげるような話で、後半は気持ちを切り替えて臨めた」
前節の札幌戦かヴェルディ戦のハーフタイムコメントも訳せないような激だったそうですし、フクアリをもっと相手がいやがるアウェイの雰囲気にしてくれというコメントからも、紳士な外見とは裏腹に選手やサポーターも熱く巻きこむタイプの監督みたいですね。
そういえば点を取った後のガッツポーズがものすごくド派手で、あれ大好きです。
千葉在住の千葉サポの方からこれをいただきました。
ナビスコカップで配られたカードのスキャンです。
非常におだやかですがストレートな分ものすごく熱く感じるメッセージですね。
”我々は”一緒に、旅をしているのです。やー、ありがとうございます。
カード自体も、イーストウッドばりの超渋い横顔、手書きメッセージの書体とバランスのきれいなこと!
ALEX MILLER のフォントとか、配色とか気持ちよすぎてため息がでるとともにものすごく感動してしまいました。
フットボールだから?というより、通りこして、やっぱり人、ですかね。
来年もJ1でミラー監督とジェフを応援したい、です!
2008年9月17日水曜日
仙台でも野外ダンスでガンフィンガーしたい
横浜レゲエ祭やハイエストマウンテン、レゲエじゃなくてもフジロック、サマソニとか大規模野外ものが熱いわけですが、仙台でもそんなフェスはないかなあという方には10月12日のスパスパカーニバル@名取スポーツパークがお勧めのうちのひとつです。
ナスパでは毎年こういうイベントやってるんだそうですね。
今年はスペシャルすぎるゲストがMC EIHT(ほんとに来ちゃうんですかねえ、すごい)で、日中はローライダー系のイベント、ということで西海岸系のヒップホップが中心のようです。
(毎年そうなのかな)
そんな中野外ダンスということでレゲエ勢に注目ですが、特にコーンヘッドとルーボイが楽しみです。
コーンヘッドさんは最近ドクプロで活動してるみたいで、youtubeでドクプロのオフィシャル?動画見つけましたので載せてみました。
ドクプロの皆さんの渋谷HMVインストアライブということですが、もうなんかユルユルというかスカスカでいいですねえ。
コーンヘッドは黒とピンクのTシャツでアゲナアゲナ言ってる人です。アゲナ、やってくれるといいなあ。
ゲストとかチケットの詳細はこちらで
http://wildwestweb.co.jp/html/news/2008/0826.htm
ちなみに出演者の中のThousand Base は仙台のサウンドですね。
10月ということでちょっと肌寒くなってるかもしれませんが、盛り上がりたいですねー。
ナスパでは毎年こういうイベントやってるんだそうですね。
今年はスペシャルすぎるゲストがMC EIHT(ほんとに来ちゃうんですかねえ、すごい)で、日中はローライダー系のイベント、ということで西海岸系のヒップホップが中心のようです。
(毎年そうなのかな)
そんな中野外ダンスということでレゲエ勢に注目ですが、特にコーンヘッドとルーボイが楽しみです。
コーンヘッドさんは最近ドクプロで活動してるみたいで、youtubeでドクプロのオフィシャル?動画見つけましたので載せてみました。
ドクプロの皆さんの渋谷HMVインストアライブということですが、もうなんかユルユルというかスカスカでいいですねえ。
コーンヘッドは黒とピンクのTシャツでアゲナアゲナ言ってる人です。アゲナ、やってくれるといいなあ。
ゲストとかチケットの詳細はこちらで
http://wildwestweb.co.jp/html/news/2008/0826.htm
ちなみに出演者の中のThousand Base は仙台のサウンドですね。
10月ということでちょっと肌寒くなってるかもしれませんが、盛り上がりたいですねー。
2008年9月15日月曜日
仙台から直島に行きたい 3 島レポート
前回の続きの、直島レポートです。
仙台からの行き方は前々回を参考にされるのがお勧めです。
1日目 仙台→大阪→岡山→直島
直島には宇部港(岡山)からフェリーで渡ります。
フェリーは1時間に1本くらい出ていて所要時間は15分くらいです。
瀬戸内海は初めてでしたがものすごく穏やかで静かな海でした。
直島に着くと草間彌生の南瓜(赤)が迎えてくれます。結構ぎょっとします。
港からベネッセハウスまではバスで15分くらいですが、宿泊者はベネッセハウスの循環バスが無料で利用できます。
バスは美術館や家プロジェクトなど主要箇所を循環しています。
町営のバスもありますが、やはりお金もかかりますしとても混んでいて乗れないということもありそうでした。
脱線しますが、島の宿泊施設でそれなりのお金を出せばわりといい施設、といった場所はベネッセハウスしかないようです。
で、ベネッセハウスに泊まること自体が特別な体験でもあるわけですが、バスの他にもベネッセミュージアムが無料とか、なにより安藤忠雄設計のオーバルに行ける、ということがありますので予算が許せばベネッセハウスに宿泊することをお勧めします。
で、こちらベネッセハウスのPARK棟です。
大きな窓とテラスで開放感ものすごいです。
部屋の中の調度品は木でなかなか気持ちよいです。
テラスからは海。
こちらテラス。反復がやばいです。
客室廊下。こっちの反復もけっこうきますね。
外から見るとこんな感じです。
こちらはミュージアムショップ
BEACH棟とつながる通路。コンクリです。
気持ちがいいので何回も往復してみました。
テラスレストラン
PARK棟周辺は穏やかな海で非日常です。
で、非日常から境界線へ。落ちてきたんです、ぼとっと。
草間彌生の南瓜(黄)
近付いてみました。質感がやばい、です。で、異物感も結構、きます。
ここまできちゃうともう危ういもの。照らされちゃってほんとにもう。
・・・続く
仙台からの行き方は前々回を参考にされるのがお勧めです。
1日目 仙台→大阪→岡山→直島
直島には宇部港(岡山)からフェリーで渡ります。
フェリーは1時間に1本くらい出ていて所要時間は15分くらいです。
瀬戸内海は初めてでしたがものすごく穏やかで静かな海でした。
直島に着くと草間彌生の南瓜(赤)が迎えてくれます。結構ぎょっとします。
港からベネッセハウスまではバスで15分くらいですが、宿泊者はベネッセハウスの循環バスが無料で利用できます。
バスは美術館や家プロジェクトなど主要箇所を循環しています。
町営のバスもありますが、やはりお金もかかりますしとても混んでいて乗れないということもありそうでした。
脱線しますが、島の宿泊施設でそれなりのお金を出せばわりといい施設、といった場所はベネッセハウスしかないようです。
で、ベネッセハウスに泊まること自体が特別な体験でもあるわけですが、バスの他にもベネッセミュージアムが無料とか、なにより安藤忠雄設計のオーバルに行ける、ということがありますので予算が許せばベネッセハウスに宿泊することをお勧めします。
で、こちらベネッセハウスのPARK棟です。
大きな窓とテラスで開放感ものすごいです。
部屋の中の調度品は木でなかなか気持ちよいです。
テラスからは海。
こちらテラス。反復がやばいです。
客室廊下。こっちの反復もけっこうきますね。
外から見るとこんな感じです。
こちらはミュージアムショップ
BEACH棟とつながる通路。コンクリです。
気持ちがいいので何回も往復してみました。
テラスレストラン
PARK棟周辺は穏やかな海で非日常です。
で、非日常から境界線へ。落ちてきたんです、ぼとっと。
草間彌生の南瓜(黄)
近付いてみました。質感がやばい、です。で、異物感も結構、きます。
ここまできちゃうともう危ういもの。照らされちゃってほんとにもう。
・・・続く
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