直島レポートの続きです。
今回はベネッセハウスのオーバル棟を中心にご紹介します。
オーバル棟 はベネッセハウスの宿泊棟のひとつです。
こんなところです
丘の上に建つOvalは、客室6室を備えた宿泊専用棟。Museumからモノレールで移動でき、特に島影が点在する瀬戸内海を一望できるスイートタイプの客室は悠々としたホテルライフを堪能させてくれます。カクテルなどを楽しめるバーラウンジも完備。1995年オープン。安藤忠雄設計
~ベネッセHPより引用
今回の直島ステイでは一番ヤラレタ場所でした。
ベネッセハウス宿泊者しか見学ができませんので、これを見るためだけにべネッセハウスに宿泊してもいいくらいです。
というより予算があって予約ができれば、ぜひ宿泊を。
オーバル棟にはミュージアム棟からモノレールで行きます。
係員の人などはいないので乗り場でボタンを押して自分でモノレールを呼びます。
運転する人もいないので自分で発進ボタンを押すとあがっていきます。
単なる移動手段といったらそうなのかもしれないのですが、自分でボタンを押すのがいかにもインスタレーション的で忘れがたい行為になりました。
オーバル棟入り口の椅子です。後ろの透けて見える緑が気持ちいいです。
で、オーバル棟。楕円やばいですね。気持ちよすぎです。
水色のドアは客室のドアです。
6室のスイートルームで部屋ごと違ったアート作品が置いてあるそうです。
裏の小道を抜けていくと宿泊棟の上にあがれます。
空気とか石壁とか木がざらっと乾いた感じなので、近くに水があるとすごく気持ちよいです。
上から見た楕円も、結構きますね。
ということで、オーバル棟でした。
今回昼だけでしたが、夜も行っておけばと後悔しきりです。
次はぜひオーバルに宿泊、ですね。
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