前回の続きの、直島レポートです。
仙台からの行き方は前々回を参考にされるのがお勧めです。
1日目 仙台→大阪→岡山→直島
直島には宇部港(岡山)からフェリーで渡ります。
フェリーは1時間に1本くらい出ていて所要時間は15分くらいです。
瀬戸内海は初めてでしたがものすごく穏やかで静かな海でした。
直島に着くと草間彌生の南瓜(赤)が迎えてくれます。結構ぎょっとします。
港からベネッセハウスまではバスで15分くらいですが、宿泊者はベネッセハウスの循環バスが無料で利用できます。
バスは美術館や家プロジェクトなど主要箇所を循環しています。
町営のバスもありますが、やはりお金もかかりますしとても混んでいて乗れないということもありそうでした。
脱線しますが、島の宿泊施設でそれなりのお金を出せばわりといい施設、といった場所はベネッセハウスしかないようです。
で、ベネッセハウスに泊まること自体が特別な体験でもあるわけですが、バスの他にもベネッセミュージアムが無料とか、なにより安藤忠雄設計のオーバルに行ける、ということがありますので予算が許せばベネッセハウスに宿泊することをお勧めします。
で、こちらベネッセハウスのPARK棟です。
大きな窓とテラスで開放感ものすごいです。
部屋の中の調度品は木でなかなか気持ちよいです。
テラスからは海。
こちらテラス。反復がやばいです。
客室廊下。こっちの反復もけっこうきますね。
外から見るとこんな感じです。
こちらはミュージアムショップ
BEACH棟とつながる通路。コンクリです。
気持ちがいいので何回も往復してみました。
テラスレストラン
PARK棟周辺は穏やかな海で非日常です。
で、非日常から境界線へ。落ちてきたんです、ぼとっと。
草間彌生の南瓜(黄)
近付いてみました。質感がやばい、です。で、異物感も結構、きます。
ここまできちゃうともう危ういもの。照らされちゃってほんとにもう。
・・・続く
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