前回の続きですが、とりあえず、直島の写真を見てみたい、という方にはこちらがお勧めです。
こちらの直島というページにちょっとですが写真を置いておきました。
フンイキトイロヲスコシ
LOMOを忘れるという失態により普通のデジカメ写真なので他のとはちょっと雰囲気が違いますけれども。
次回こそ島レポートです。
2008年8月30日土曜日
2008年8月28日木曜日
仙台から直島に行きたい 1 行き方編
ベネッセアートサイト、地中美術館、安藤忠雄なんていうキーワードに敏感な皆様にはおなじみの直島ですが、なにしろ瀬戸内海ですから仙台からの行き方はなかなかよくわからないですよね。
8月24日、25日に直島に行って参りましたのでまずは全体の日程と行き方を参考にしていただくのがお勧めです。
島レポートは順次アップしていきます。
全体の日程は以下の通りです。
ただし後で説明しますがちょっと失敗日程でした・・・
1日目 仙台から直島移動 家プロジェクトと地中美術館を鑑賞し、夜はベネッセハウスでゆっくりする
2日目 Oval、ベネッセミュージアム、屋外作品を鑑賞
直島から倉敷へ移動
3日目 大原美術館を鑑賞し仙台へ戻る
使用した直島までの交通機関と時間は以下の通りです。
さすがに香川は遠いですね、仙台空港についてから直島までは6~7時間といったところでしょうか。
1 仙台-伊丹 ANA 10:00-11:20
2 伊丹空港-新大阪駅 空港バス 11:35-12:00
3 新大阪-岡山 新幹線 12:24-13:10
4 岡山-宇野港 タクシー 13:15-14:00
5 宇野港-直島 フェリー 14:25-14:45
さて、島レポートも何もしてませんが、全体計画と移動のポイントです。
ほぼ反省点ばかりですが・
①直島は何日見たらよいか
直島自体は1.5日くらいあれば見所は一応押さえられますし、急がずにゆっくりと過ごすことも可能です
仙台からですと直島1泊2日+香川岡山あたりに1泊という全体工程になるかと思います
可能であれば直島に2泊するとよりゆっくりと楽しめるかと思います
②何曜日に行くべきか
月曜日を日程にいれることは避けましょう
家プロジェクト、地中美術館、その他月曜はほぼお休みになります
また、地中美術館のナイトプログラムや直島隣の犬島精錬工場も曜日限定ですので事前チェックが必要です
今回2日目を月曜にしてしまい、1日目に家プロジェクトと地中美術館を急ぎ足で見ることになってしまいました
③何日前から計画をたてたらよいか
ベネッセハウスに宿泊するのであれば、3ヶ月くらい前には予約しないと希望の日にちで部屋をとれないようです
今現在でも11月くらいまではすでにほぼ満室の状態のようです
⑤移動のポイントは?
宇野港から直島へのフェリーが1時間に1本なので、なるべく早いフェリーに乗れるよう計画するのがポイントです
特に岡山駅から宇野港はバスか電車で50分くらいなのですが、フェリーとの接続が悪く本数も少ないので注意が必要です
どうしてもうまくフェリーに接続できない場合はタクシー利用の検討もお勧めします(6000円くらいしますが・・・)
④お勧め日程は?
直島1泊2日で1日目に仙台から直島に移動したとすると、以下がお勧めプランです
1日目 仙台から直島移動
夕方より文化大浴場、地中美術館ナイトプログラム、ベネッセミュージアムギャラリートークのいずれか参加
夕食後はOvalへ(夜も行かれることがお勧めです)
Ovalの後は海岸を散歩し草間彌生の南瓜を見る(こちらも夜も見ておくことがお勧めです)
2日目
昼のOval、屋外作品を鑑賞した後、家プロジェクトを鑑賞する
以上長々めんどくさく書いてみましたが、いろいろと感性を刺激される直島はおすすめです。
次回は島レポートです。
8月24日、25日に直島に行って参りましたのでまずは全体の日程と行き方を参考にしていただくのがお勧めです。
島レポートは順次アップしていきます。
全体の日程は以下の通りです。
ただし後で説明しますがちょっと失敗日程でした・・・
1日目 仙台から直島移動 家プロジェクトと地中美術館を鑑賞し、夜はベネッセハウスでゆっくりする
2日目 Oval、ベネッセミュージアム、屋外作品を鑑賞
直島から倉敷へ移動
3日目 大原美術館を鑑賞し仙台へ戻る
使用した直島までの交通機関と時間は以下の通りです。
さすがに香川は遠いですね、仙台空港についてから直島までは6~7時間といったところでしょうか。
1 仙台-伊丹 ANA 10:00-11:20
2 伊丹空港-新大阪駅 空港バス 11:35-12:00
3 新大阪-岡山 新幹線 12:24-13:10
4 岡山-宇野港 タクシー 13:15-14:00
5 宇野港-直島 フェリー 14:25-14:45
さて、島レポートも何もしてませんが、全体計画と移動のポイントです。
ほぼ反省点ばかりですが・
①直島は何日見たらよいか
直島自体は1.5日くらいあれば見所は一応押さえられますし、急がずにゆっくりと過ごすことも可能です
仙台からですと直島1泊2日+香川岡山あたりに1泊という全体工程になるかと思います
可能であれば直島に2泊するとよりゆっくりと楽しめるかと思います
②何曜日に行くべきか
月曜日を日程にいれることは避けましょう
家プロジェクト、地中美術館、その他月曜はほぼお休みになります
また、地中美術館のナイトプログラムや直島隣の犬島精錬工場も曜日限定ですので事前チェックが必要です
今回2日目を月曜にしてしまい、1日目に家プロジェクトと地中美術館を急ぎ足で見ることになってしまいました
③何日前から計画をたてたらよいか
ベネッセハウスに宿泊するのであれば、3ヶ月くらい前には予約しないと希望の日にちで部屋をとれないようです
今現在でも11月くらいまではすでにほぼ満室の状態のようです
⑤移動のポイントは?
宇野港から直島へのフェリーが1時間に1本なので、なるべく早いフェリーに乗れるよう計画するのがポイントです
特に岡山駅から宇野港はバスか電車で50分くらいなのですが、フェリーとの接続が悪く本数も少ないので注意が必要です
どうしてもうまくフェリーに接続できない場合はタクシー利用の検討もお勧めします(6000円くらいしますが・・・)
④お勧め日程は?
直島1泊2日で1日目に仙台から直島に移動したとすると、以下がお勧めプランです
1日目 仙台から直島移動
夕方より文化大浴場、地中美術館ナイトプログラム、ベネッセミュージアムギャラリートークのいずれか参加
夕食後はOvalへ(夜も行かれることがお勧めです)
Ovalの後は海岸を散歩し草間彌生の南瓜を見る(こちらも夜も見ておくことがお勧めです)
2日目
昼のOval、屋外作品を鑑賞した後、家プロジェクトを鑑賞する
以上長々めんどくさく書いてみましたが、いろいろと感性を刺激される直島はおすすめです。
次回は島レポートです。
2008年8月8日金曜日
仙台からでもジェフ千葉を応援したい 2
残り15試合で半分は勝たないと残留圏は難しいという状況ではありますが、今週末からは新加入のミシェウに注目するのがおすすめのひとつです。
こちらのブラジルサッカー情報のサイト WSS from S さんによりますと、個人技でバリバリ点を取ったり、超絶テクニックでパスを出しまくるタイプではなく、オフザボールの質と運動量が特徴のMFのようです。
ジェフの現状はというと、攻撃に関してはサイドから崩すものの飛び込めるのが1トップの巻しかいない、またはゴール前でキープするものの最後のアイデア不足で崩せない、といった状況です。
サイドからのボールに巻が飛び込んで、潰れたとしてもミシェウが飛び込む、というパターンが見られるかもしれないですね。ミシェウは高さはないようですが、昔の佐藤勇人も高さはないけれど後ろから飛び込んできてフリーになっていましたし。
あとはペナルティエリア付近での崩しの面ですね。
今シーズンはとにかくパスミスが多いようで、ただこれは出し手というよりは貰い手がいないこと、貰い手の質があまりよくないからだと思っています。運動量と動きの質に期待できる選手が入ることでこのあたりが改善されるのではないでしょうか。
個人的には、最近試合終盤で登場してよいパスを散らしている中島のパスにミシェウが反応、なんていうシーンを早く見てみたいです。えええ、そこかっ!?みたいな。
劇的にチームが変わるとは思いませんが、起爆剤になってくれればと思います。
明日の鹿島戦はベンチ入りするっぽいので、注目しましょう。
あとミシェウの入団コメントですが、しっかりした心に訴えるコメントですね。
「まず初めに、多くの候補選手の中から私の能力を評価して選んでいただきました事に感謝の念を表したいと思います。現在、チームが苦しい状況下に置かれている事は充分理解しています。 この状況を打開する事こそ、今の私にとり新たなる課題、新たなる挑戦でありますので、監督、コーチングスタッフ、フロント、サポーターの皆様そして私達選手全員が力を合わせて、必ず乗り越えたいと思います。私の力は微々たるものですが、チームが一致団結する事で一つでも多くの勝ち星を得、年末には皆様と喜びを分かち合いたいと思います。「ミシェウが来て本当に良かった」そういわれるよう、自身の名誉に賭け一生懸命努力いたしますのでご期待ください。ありがとうございました。」
自分を非力と思っていながら、かといって自信がないわけでは当然ない。
ちょっと前に読んだこれを思い出しました。
私家版・ユダヤ文化論 (文春新書)
内田 樹
世界で優秀と認識されているイスラエル人は、歴史的に、宿命として、自分たちはこの場に遅れてきた人間だと認識しているのではないか。
ゆえに、取り返すべく努力をして実績を残せる、のではないかという話。
まあ、意識って大事ですよね、という話です。
ミシェウさん期待してます!
こちらのブラジルサッカー情報のサイト WSS from S さんによりますと、個人技でバリバリ点を取ったり、超絶テクニックでパスを出しまくるタイプではなく、オフザボールの質と運動量が特徴のMFのようです。
ジェフの現状はというと、攻撃に関してはサイドから崩すものの飛び込めるのが1トップの巻しかいない、またはゴール前でキープするものの最後のアイデア不足で崩せない、といった状況です。
サイドからのボールに巻が飛び込んで、潰れたとしてもミシェウが飛び込む、というパターンが見られるかもしれないですね。ミシェウは高さはないようですが、昔の佐藤勇人も高さはないけれど後ろから飛び込んできてフリーになっていましたし。
あとはペナルティエリア付近での崩しの面ですね。
今シーズンはとにかくパスミスが多いようで、ただこれは出し手というよりは貰い手がいないこと、貰い手の質があまりよくないからだと思っています。運動量と動きの質に期待できる選手が入ることでこのあたりが改善されるのではないでしょうか。
個人的には、最近試合終盤で登場してよいパスを散らしている中島のパスにミシェウが反応、なんていうシーンを早く見てみたいです。えええ、そこかっ!?みたいな。
劇的にチームが変わるとは思いませんが、起爆剤になってくれればと思います。
明日の鹿島戦はベンチ入りするっぽいので、注目しましょう。
あとミシェウの入団コメントですが、しっかりした心に訴えるコメントですね。
「まず初めに、多くの候補選手の中から私の能力を評価して選んでいただきました事に感謝の念を表したいと思います。現在、チームが苦しい状況下に置かれている事は充分理解しています。 この状況を打開する事こそ、今の私にとり新たなる課題、新たなる挑戦でありますので、監督、コーチングスタッフ、フロント、サポーターの皆様そして私達選手全員が力を合わせて、必ず乗り越えたいと思います。私の力は微々たるものですが、チームが一致団結する事で一つでも多くの勝ち星を得、年末には皆様と喜びを分かち合いたいと思います。「ミシェウが来て本当に良かった」そういわれるよう、自身の名誉に賭け一生懸命努力いたしますのでご期待ください。ありがとうございました。」
自分を非力と思っていながら、かといって自信がないわけでは当然ない。
ちょっと前に読んだこれを思い出しました。
私家版・ユダヤ文化論 (文春新書)
内田 樹
世界で優秀と認識されているイスラエル人は、歴史的に、宿命として、自分たちはこの場に遅れてきた人間だと認識しているのではないか。
ゆえに、取り返すべく努力をして実績を残せる、のではないかという話。
まあ、意識って大事ですよね、という話です。
ミシェウさん期待してます!
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