サーカスって結構物悲しくないですか?超絶パフォーマンスとは裏腹に。
主人公マウロが見た自分のお葬式の夢と人生の走馬灯というストーリーを聞いてたのでちょっとそんな予感もしてたんです、コルテオもそういう感じかと。
でもね、ものすごく詩的な雰囲気と、振り返ったら人生って素晴らしいっていう素直な賛美とパフォーマンスに飲み込まれちゃいましたよ。
オレ、結構スイーツ。
サッカーのスタジアムもそうですが、壁一枚で日常と非日常分かれてるキワキワな感じが結構好きだったりします。
人、場所、物、飲、食、仙台のいろいろ
音のいろいろ
サッカーのいろいろ
踊りのいろいろ
2 件のコメント:
サーカスって単に曲芸を披露するだけかと思っていたけど、
そんな背景があったんですか。
機会があったら一度見てみたいものです。
マウロがどうのってのはコルテオのストーリーだよ。
古典的なサーカスはストーリーとかあまりなくてぶつ切りでアクロバットとかクラウン芸をやっていく感じではなかろうかと。
コルテオをやってるシルクドソレイユは「大道芸、サーカス、オペラとロックの要素をふんだんに取り入れ、」「演者としての人間を強調するヌーヴォー・シルク(新サーカス)」なんだそうです。
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